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USEN&U-NEXT GROUPのマレーシア法人、USEA Sdn. Bhd.(クアラルンプール)は23日、マレーシアで飲食店フランチャイズ事業に参入し、日本のカレー専門店「100時間カレー」とフランチャイズ契約に向けたライセンス契約を締結したと発表した。
USEAはフランチャイジーとして店舗の開設や運営を担い、マレーシア1号店を2026年夏に開業する予定。今後数年間で複数店舗の展開を目指し、日本式カレーのブランド定着を図る。
背景には、マレーシアで日本食への関心が高まっていることがある。寿司やラーメンに加え、より多様な日本食や「本場の味」を求める消費者が増えており、専門店への需要も拡大しているという。
「100時間カレー」は、香味野菜や果物、20種類以上のスパイスを使い、約100時間かけて仕込む欧風カレーが特徴。日本最大級のカレーイベント「神田カレーグランプリ」で史上初の2度優勝(V2)を達成した実績を持つ。
USEAはこれまでマレーシアで、店舗・施設向けBGMやデジタルサイネージ、自動精算機(KIOSK)など店舗・施設運営向けサービスを展開してきた。今回の事業では、こうした店舗支援のノウハウを生かし、日本の飲食店の海外進出支援も強化する方針だ。
さらに今後は、北海道のソウルフードとして知られるジンギスカン業態の導入も計画しており、日本の食文化を東南アジア市場に広げていくとしている。