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マレーシアの アンワル・イブラヒム 首相は22日、来月実施されるジョホール州議会選挙に向け、与党連合「Pakatan Harapan(希望連盟)」の公認候補56人を発表した。
アンワル首相は候補者発表の場で、州政府と連邦政府の連携を強化し、経済成長や投資誘致、雇用創出を推進するためにも、有権者に与党連合への支持を呼びかけた。また、政治的安定の維持と改革路線の継続が重要であるとの考えを強調した。
今回発表された候補者には現職州議会議員に加え、若手人材や専門職出身者も含まれており、党執行部は世代交代と多様性を意識した候補者選定を行ったとしている。女性候補の登用も進められ、地域の課題に密着した選挙戦を展開する方針だ。
ジョホール州はマレーシア南部の経済拠点として知られ、シンガポールに隣接する地理的優位性から国内外の投資が集まる重要州である。今回の州議選は、与党連合にとって政権運営への支持を測る重要な選挙と位置付けられており、野党連合との激しい争いが予想されている。
アンワル首相は演説で、「ジョホール州の発展をさらに加速させるためには、安定した政治基盤と連邦政府との協力が不可欠だ」と述べ、有権者に支持を訴えた。