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ディパバリを祝う特別メニュー KLなど各地のホテルで提供

ディパバリを祝う特別メニュー KLなど各地のホテルで提供

2026.11.05 マレーシアニュース

マレーシア各地のホテルやレストランでは、11月8日のヒンドゥー教の祝祭日「ディパバリ(Deepavali)」に合わせ、インド料理を中心とした特別ビュッフェや限定メニューが提供される。伝統的なカレーやビリヤニから、現代風にアレンジした創作料理まで、各ホテルが趣向を凝らしたメニューを用意している。

■ シャングリラ・クアラルンプール(Shangri-La Kuala Lumpur)

館内レストラン「Lemon Garden」では、11月5~9日に特別ディナービュッフェを開催する。インド料理を専門とするブラマナンド・ヤダブシェフがメニューを監修。ラム肉をスパイスで煮込んだ「ローガンジョシュ」や、インド西部ゴア地方の魚カレー、エビのマサラカレー、ハイデラバード風ラムビリヤニなどが並ぶ。

さらに、スパイスで味付けしたラム肉の串焼き「ラム・ボティ・ケバブ」や、ヨーグルトと香辛料に漬け込んだ魚のティッカなど、タンドール料理も楽しめる。

料金は1人198~258リンギで、利用日によって異なる。また、持ち帰り用のケーキ、クッキー、チョコレート、ギフトセットなども販売する。

■ パークハイアットKL(Park Hyatt Kuala Lumpur)

レストラン「Merdeka Grill」では、11月8日にインド料理店「Jhol Kuala Lumpur」と共同で特別シャンパンブランチを開催する。

伝統的なインド料理に西洋料理の技法を組み合わせた創作メニューが特徴。北海道産ホタテを使ったジャックフルーツカレーや、マンゴーを添えたタラのカレー、サラワク産コショウを使ったラム肉のウェリントンなど、独創的な料理が提供される。

デザートには、インドの伝統菓子「グラブジャムン」をアレンジしたチーズケーキや、サフランとピスタチオのミルフィーユ、マサラチャイ風味のシュークリームなどが登場する。

料金は1人398リンギから。華やかな料理とともに、特別な祝祭日を楽しめる内容となっている。

■ ヒルトン・ペタリンジャヤ(Hilton Petaling Jaya)

館内レストラン「Paya Serai」では、11月7~9日に特別ランチビュッフェを開催する。

目玉は、タンドールで香ばしく焼き上げ、時間をかけて調理した骨付きラム肉。クリーミーな味付けのタンドリーチキン「ムルグ・マライ・ティッカ」や、濃厚なムガール風ラムカレー、南インドのチェティナード地方のスパイスを使ったカボチャカレーなども楽しめる。

肉料理だけでなく野菜料理も充実しており、インド各地の味を一度に楽しめる内容となっている。

料金は大人128リンギ、子ども69リンギ。

■ ダブルツリー・バイ・ヒルトン・シャーアラムi-City(DoubleTree by Hilton Shah Alam i-City)

レストラン「Makan Kitchen」では、11月7~9日に特別ランチビュッフェを提供する。

ラムすね肉を使ったビリヤニや、南インド・ケララ地方の魚料理、スパイスを効かせたマトン料理など、インド各地の郷土料理が中心となる。

その場で調理するタンドール料理のほか、インドの人気軽食「パニプリ」を目の前で仕上げるライブステーションも設置される。パニプリは、小さな揚げ生地に具材を詰め、スパイス入りの風味豊かな水を加えて食べる料理で、インドの屋台でも親しまれている。

料金は大人128リンギ、子ども64リンギ。

■ インペリアル・レクシスKL(Imperial Lexis Kuala Lumpur)

館内の「Roselle Coffee House」では、11月8日に特別ランチビュッフェを開催する。

インドの伝統料理とマレーシアの多文化的な食文化を組み合わせたメニューが特徴。インド料理やマレーシア料理に加え、新鮮な魚介類、寿司、刺身、その場で焼き上げるグリル料理など、幅広い料理が並ぶ。

インド料理だけに限定せず、さまざまな料理を楽しめるため、家族や友人同士など、幅広い世代で利用しやすい内容となっている。

料金は大人160リンギ、60歳以上130リンギ、7~12歳の子ども90リンギ。

■ コートヤード・バイ・マリオット・セティアアラム(Courtyard by Marriott Setia Alam)

館内レストラン「5 Wells」では、11月8日にランチとディナーの特別ビュッフェを開催する。

「Indian Royal Table」と題したインド料理コーナーでは、バターチキン、マトン・ローガンジョシュ、マラバール風エビカレー、チキンビリヤニなどを提供する。

ひよこ豆のカレー「チャナマサラ」やオクラのスパイス炒め「ビンディマサラ」など、ベジタリアン向けの料理も用意される。

さらに、チキン・パルミジャーナ、魚のソテー、ラム・ルンダン、アヤム・マサメラなど、イタリア料理やマレーシア料理も取り入れた多彩なメニューが特徴だ。

料金はランチが大人98リンギ、ディナーが108リンギ。

■ ル・メリディアン・プトラジャヤ(Le Méridien Putrajaya)

レストラン「Latest Recipe」では、11月1~15日の期間中、ディパバリ特別ビュッフェを提供する。

香り豊かなビリヤニや南インド風のドーサ、エビ料理、ひき肉を使ったコフタ、バターチキンなど、さまざまなインド料理を用意する。

デザートには、ニンジンをミルクや砂糖で煮込んだ「キャロット・ハルワ」、ミルクを使った伝統菓子「ラスマライ」、豆とココナッツミルクなどを使った「パヤサム」が登場する。

また、子ども向けには、色鮮やかな模様を描くインドの伝統装飾「コーラム」をテーマにした塗り絵体験も用意され、家族で祝祭日の文化に触れられる。

料金はランチが大人168リンギ、子ども84リンギ、ディナーが大人198リンギ、子ども99リンギ。

■ ペナン、ペラ、サバ州のヒルトン系列ホテルでも開催

ペナンの「ダブルツリー・リゾート・バイ・ヒルトン・ペナン(DoubleTree Resort by Hilton Penang)」では、11月7日に特別ディナービュッフェを開催する。ハイデラバード風ビリヤニ、チェティナード風チキンカレー、マトン料理、タンドールで焼いたラム肉などを提供。インドの伝統菓子も用意される。料金は大人138リンギ、子ども69リンギ。

ペラ州の「ダブルツリー・バイ・ヒルトン・ダマイラウト・リゾート(DoubleTree by Hilton Damai Laut Resort)」では、11月8日に特別ディナービュッフェを開催。チキンビリヤニやタンドリーチキン、サーモンのフィッシュヘッドカレーのほか、シーフードのグリルやベジタリアン料理も楽しめる。料金は大人138リンギ、子ども69リンギ。

サバ州の「ヒルトン・コタキナバル(Hilton Kota Kinabalu)」では、11月7~15日に2人向けの特別セットメニューを提供する。南インドのスパイシーなスープ「ラッサム」やラムマサラ、魚のタンドール料理、野菜のスパイス炒めなどを組み合わせた内容で、料金は2人分118リンギ。

■ ディパバリ限定のスイーツも登場

菓子ブランド「Elevete Patisserie」では、ディパバリ向けの限定スイーツを販売する。

ミルク、ピスタチオ、チョコレートの3種類の味を楽しめるインド伝統菓子「バルフィ」のギフトボックスは25個入り128リンギ。

また、爆竹をイメージした一口サイズのチョコレートケーキとバターケーキの詰め合わせは、64個入り135リンギで販売する。

いずれも11月8日まで、または在庫がなくなるまでの限定販売。KLとセランゴール州では、当日配送サービスも提供している。

 

ディパバリは「光の祭典」とも呼ばれ、マレーシアでは家族や親族、友人が集まって食事を楽しむ大切な祝祭日。今年も各地のホテルが、伝統的なインド料理から創作料理まで、多彩なメニューで祝祭日を盛り上げる。

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