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ジョホール州バトゥパハ沖で22日午後4時55分、マグニチュード4.4の地震が発生した。揺れはバトゥパハ周辺だけでなく、クアラルンプールやセランゴール州など広い地域で感じられた。
マレーシア気象局によると、震源はバトゥパハの南西約27キロの海域で、深さは約10キロ。震源の位置は北緯1.7度、東経102.7度だった。
当初、気象局はバトゥパハとその周辺で揺れが感じられたと発表していたが、その後、ジョホール、マラッカ、ヌグリスンビラン、セランゴールの4州に加え、クアラルンプールとプトラジャヤでも揺れが確認されたと明らかにした。
バトゥパハでは、数秒間の揺れを大型車が通過した際の振動だと思った住民もいたという。マラッカ州アイル・ケローでも建物内の机が揺れるなど、地震による振動を感じたとの報告が寄せられた。
バトゥパハ周辺では今年、6月21日にM3.3、8月25日にM3.1の地震が観測されており、今回が今年3回目となる。今回の地震による津波警報は発令されていない。
気象局は引き続き状況を監視するとしており、揺れを感じた住民から情報を集めている。