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ペナン島とマレー半島側を結ぶフェリーが9月1日夜、別の船舶と衝突し、乗客21人が負傷した。事故が起きたのは午後8時40分ごろ。島側から本土へ向かっていた「Teluk Bahang」号が、バターワースのディープ・ウォーター・ワーフからスウェッタム・ピア・クルーズ・ターミナルへ向かっていたタンカーと衝突した。
当時、フェリーには140人が乗船していた。衝突の衝撃で船内では複数のバイクが倒れ、乗客の一部が負傷。負傷者は全員、病院へ搬送され治療を受けた。ペナン港湾委員会(SPPP)によると、事故当時のフェリーはそのまま航行を続け、本土側のターミナルに到着した。
事故直後に報じられた情報では、負傷者は「数人」とされ、フェリーは無事に入港したと伝えられていたが、その後、負傷者は21人に増えたことが確認された。乗客の一人は、衝突の衝撃で後方に倒れて脚を負傷したと証言。また、別の乗客は12歳の息子と乗船しており、息子が衝突前に船舶がフェリーの前を横切るのを目撃していたという。
SPPPは、フェリーやタンカーの損傷状況を確認するとともに、事故について必要な調査を進めるとしている。フェリーの運航は通常通り継続される予定で、今回の事故原因についても今後詳しく調べられる見通しだ。