ホームマレーシアニュースインドネシア・シナブン山噴火、メダン便にも影響 マレーシア総領事館が注意呼びかけ
インドネシア・シナブン山噴火、メダン便にも影響 マレーシア総領事館が注意呼びかけ

インドネシア・シナブン山噴火、メダン便にも影響 マレーシア総領事館が注意呼びかけ

2026.09.02 マレーシアニュース

インドネシア・北スマトラ州のシナブン山が8月31日に噴火し、周辺住民2,451人が避難する事態となっている。火山灰の影響で、メダンのクアラナム国際空港を発着する航空便にも遅延や欠航などの影響が出ており、在メダン・マレーシア総領事館は、北スマトラ州カロ県に滞在、または訪問するマレーシア人に警戒を呼びかけている。

インドネシア火山地質災害軽減センターによると、シナブン山は31日午前10時17分(現地時間)に噴火。山頂から約3.5キロの高さまで火山灰を含む噴煙が上がった。これを受け、インドネシア地質庁は同日午後0時30分、火山活動の活発化を理由に警戒レベルを「レベル2(警戒)」から「レベル3(待機)」へ引き上げた。

周辺では住民の避難が行われ、当局は山頂から半径3キロ以内への立ち入りや活動を控えるよう要請。また、火砕流などの危険がある南東から南南東方向については、山頂から6キロ以内に近づかないよう呼びかけている。

マレーシア総領事館は、メダンを航空機で往来する人に対し、運航状況について利用する航空会社へ直接確認するよう案内。現地当局の指示に従い、シナブン山周辺には近づかないよう注意を促している。今後も状況を監視し、必要に応じて情報を発信するとしている。

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