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マレーシア東部トレンガヌ州ドゥングン地区クアラ・アバンで発生した泥炭地火災は、27日時点でおおむね制御下に入り、煙の状況が改善したことを受け、周辺の学校では通常通り授業が続けられている。
消防当局によると、火災の影響で一時は周辺の視界や空気の質が悪化し、約1,000人以上の生徒に影響が及ぶ可能性があったが、消火活動の進展により環境は大きく改善した。
現在、宗教中等学校や国民学校など複数の教育機関で授業が継続されており、当局は生徒や教職員の安全確保のため、引き続き状況を監視している。
今回の火災は発生から5日目に入り、消防隊員約50人に加え、関係機関や地元住民も消火活動に参加。これまでに約32ヘクタールの焼損地域の大半が鎮圧され、残る延焼面積は約2.5ヘクタールにまで縮小している。
ただし、残る火元はアクセスが困難な場所にあり、重機を投入して進入路を確保する必要があるなど、完全鎮火には時間を要する見通しだ。
当局は今後も消火活動を継続するとともに、再燃防止に向けた監視体制を強化する方針としている。