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セランゴール州で豪雨による洪水 橋が崩落、高速道路も一時通行止め

セランゴール州で豪雨による洪水 橋が崩落、高速道路も一時通行止め

2026.11.05 マレーシアニュース

セランゴール州で11月4日未明、激しい雨による洪水が発生し、スンガイ・ブロー(Sungai Buloh)やシャーアラム(Shah Alam)などで住宅地や道路が冠水した。橋が崩落したほか、主要高速道路が一時通行止めとなり、交通にも大きな影響が出た。

スンガイ・ブローでは、59世帯306人が3カ所の避難所に身を寄せた。被害はパヤ・ジャラス(Paya Jaras)やメルバウ・スンパック(Merbau Sempak)などに広がった。

ペタリン地区では午前2時ごろ、スンガイ・スバン(Sungai Subang)に架かる橋が強い水流によって崩落した。カンポン・クブ・ガジャとパヤ・ジャラス・ヒリルを結ぶ道路が通行不能となり、当局は迂回路を設置。今後、仮設橋を設置する予定だ。

また、ニュー・クランバレー高速道路(NKVE)では、シャーアラム~スバン間の9.1キロ地点が冠水し、午前3時ごろから上下線とも通行止めとなった。ELITE高速道路でも一部区間が冠水し、通勤時間帯の交通に大きな混乱が生じた。

高速道路運営会社PLUS Malaysiaは、車両をセティア・アラムなどの別ルートへ誘導した。その後、水位の低下に伴い、一部区間で通行が再開された。

マレーシアでは10月27日から北東モンスーンが始まっており、セランゴール州政府は洪水対策として約7,700人の職員を動員し、警戒を強めている。

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