ホームマレーシアニュースマレーシア4州で洪水被害が改善 避難所の大半が閉鎖、ペラ州では202人が避難継続
マレーシア4州で洪水被害が改善 避難所の大半が閉鎖、ペラ州では202人が避難継続

マレーシア4州で洪水被害が改善 避難所の大半が閉鎖、ペラ州では202人が避難継続

2026.10.19 マレーシアニュース

マレーシアのペナン、パハン、ケダ、ペラの4州で発生した洪水は、10月18日にかけて水位が低下し、各地で避難所の閉鎖が進んだ。今回の洪水は、14日ごろからペラ州で暴風雨による被害が発生し、17日にはペナン州などでも大雨による浸水被害が広がった もの。同日午後4時時点で、ペラ州の2カ所を除くすべての一時避難所が閉鎖された。

ペナン州では、ブキット・メルタジャムのセリ・プナンティ国民学校に設置されていた避難所が18日午後に閉鎖され、10世帯36人が帰宅した。17日夜の大雨でカンポン・クバン・スマンの住宅が浸水していたが、消防救助局などが安全を確認した。

パハン州ラウブでも、2カ所の避難所が18日午後1時に閉鎖され、11世帯26人が帰宅した。ケダ州ジトラでは、洪水の水位が下がったことを受け、同日午後3時30分に避難所を閉鎖。8世帯26人が自宅に戻った。

一方、ペラ州ではラルット・マタン・スラマ地区の3カ所の避難所が閉鎖されたものの、2カ所では避難生活が続いている。

18日午後4時時点で、マタン・グルゴール国民学校には48世帯146人、マタン国民学校には21世帯56人の計202人が避難していた。

同州では、10月14日以降の暴風雨によって複数の村で被害が発生。カンポン・マタン・パシルやカンポン・マタン・グルゴールでは洪水が発生したほか、周辺の村でも暴風雨による被害が報告されている。

また、ザンブリー・アブドゥル高等教育相は18日、ペラ州パンコール島の被災地域を視察した。同島では洪水被害が発生したものの、避難所は開設されていないという。

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