関連メディア
グルメシアン[外食・グルメ情報はこちら]
生活情報サイト[生活お役立ち情報はこちら]

マレーシアのペラ州森林局は10月18日、北東モンスーン期の安全対策として、州内の永久森林保護区(HSK)にあるすべての登山道とレクリエーション活動を、11月2日から2027年1月17日まで禁止すると発表した。
ペラ州森林局のモハマド・バスリ局長によると、今回の措置は、現在の危険性評価とマレーシア気象局が発表した気象見通しを踏まえて決定したもの。
閉鎖期間中は、森林保護区内での登山やジャングルトレッキングに加え、四輪駆動車による走行やサイクリングなどのレクリエーション活動も禁止される。
マレーシアでは例年、北東モンスーン期に大雨が発生しやすく、森林や山間部では急な増水、土砂崩れ、倒木などの危険が高まる。今回の閉鎖は、こうした自然災害による事故を防ぎ、訪問者の安全を確保することを目的としている。
州森林局は、今回の指示を各地区の森林事務所や森林監視員の事務所、警察署、村長事務所などの関係機関に通知し、住民や観光客への周知を進めている。
ただし、森林局が実施する「登山道保全プログラム」は閉鎖措置の対象外となる。同プログラムは11月21日から12月26日まで、クアラ・カンサー、ラルット・マタン・スラマ、キンタ、マンジュン、南ペラの各地域の森林保護区で実施される予定だ。
年末年始にペラ州で登山や森林レジャーを計画している人は、対象地域や閉鎖期間について事前に確認する必要がある。