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ペラ州イポーの寄宿学校でA型インフルエンザのクラスターが確認され、生徒46人がインフルエンザ様疾患と診断された。ペラ州保健当局が感染状況の監視と拡大防止策を進めている。
州政府によると、9月14日までに症状が確認された生徒61人を診察。このうち46人がインフルエンザ様疾患、14人が上気道感染症、1人が結膜炎と診断された。15日時点で、診察を受けた生徒はいずれも容体は安定している。
学校は14日、発熱などの症状がある生徒57人を近隣の保健クリニックに一度に搬送した。その後も症状を訴える生徒が確認され、保健当局は学校内での健康診断や検体採取、感染経路を調べる疫学調査などを実施している。6人から鼻咽頭ぬぐい液を採取し、検査結果を確認している。
州政府は学校に対し、多数の生徒を医療機関へ一度に連れて行くのではなく、地区保健局や医療機関と事前に調整し、段階的に受診させるよう要請。医療機関の混雑や感染拡大を防ぐ狙いがある。
保護者に対しては、インフルエンザのような症状がある子どもは回復するまで登校させず、症状が続いたり悪化したりした場合は医療機関を受診するよう呼びかけている。また、インフルエンザワクチンの接種も検討するよう勧めている。