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ペナン州政府は、マレーシア・デーとペナン・ヒルがユネスコ生物圏保存地域に認定されて5周年を迎えることを記念し、州内の文化遺産3施設を9月15、16日の2日間、無料開放する。
対象となるのは、ペナン州オートモーティブ・ギャラリー(Penang State Automotive Gallery)、英国統治時代の要塞として知られるコーンウォリス要塞(Fort Cornwallis)、ペナン州立博物館(Penang State Museum)の3施設。マレーシア人だけでなく、外国人観光客も無料で入場できる。
ペナン州観光・クリエイティブ経済委員会のウォン・ホンワイ委員長は、今回の取り組みを通じ、より多くの人にペナンの歴史や文化遺産に触れ、マレーシアの多様な文化への理解を深めてもらいたいとしている。
また、マレーシア・デー当日の16日には、マレーシア国民を対象にペナンのフェリーも無料となる。対象は、本土側バターワースのスルタン・アブドゥル・ハリム・フェリーターミナルと、ペナン島ジョージタウンのラジャ・トゥン・ウダ・フェリーターミナルを結ぶ便で、通常の運航スケジュールに沿って運航する。
フェリーの無料化は、マレーシア・デーの祝賀と、サロンなどの伝統衣装を身に着けて公共交通機関で集まる「クレタピ・サロン・フェスティバル」に合わせた取り組み。公共交通機関の利用促進や交通渋滞の緩和にもつなげる狙いがある。