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マレーシア政府は、8月6日から12日までの1週間、ガソリンとディーゼルの小売価格を1リットル当たり5セン引き下げると発表した。国際原油価格の動向を反映した措置で、RON97、非補助のRON95、ディーゼルが値下げの対象となる。
今回の値下げにより、RON97は1リットル当たりRM3.20からRM3.15に、非補助RON95はRM3.00からRM2.95に、ディーゼルもRM3.00からRM2.95に引き下げられる。
一方、政府の補助対象となっているRON95については、引き続き1リットル当たりRM1.99に据え置かれる。
今回の価格改定は、毎週の国際原油価格を基に国内燃料価格を決定する「自動価格決定方式(APM)」に基づくもの。政府は原油価格の変動を国内の燃料価格に反映させながら、補助金制度を通じて国民の負担を抑える方針を取っている。
マレーシアでは2025年10月から、対象となる国民が補助価格でRON95を購入できる「BUDI95」制度が導入されており、補助対象者と非対象者でRON95の価格が異なる仕組みとなっている。
今回の値下げにより、非補助RON95とディーゼルはともにRM2.95となり、RON97もRM3.15まで下落する。