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マレーシアと日本が、半導体やレアアース(希土類)、サプライチェーン開発などの分野で協力を深め、自動車産業の新たなモデル構築に向けた連携を模索している。マレーシア駐在の日本大使、四方敬之氏が明らかにした。
四方大使は14日、セランゴール州ラワンにある国産自動車メーカー プロドゥア(Perodua)の工場を視察した際、日馬企業間の協力強化により、マレーシアが先端製造および自動車の先端技術開発を担う重要な拠点となる可能性があると述べた。
こうした取り組みは、日本の高市早苗首相が掲げる成長戦略とも一致しており、特にレアアースやグリーン技術転換といった重点分野での協力が期待されている。
四方氏はまた、「プロドゥアは日本とマレーシア企業による合弁事業の優れた成功例の一つだ」と評価。日本の経済産業省が、プロドゥア主導の新規プロジェクトに対する資金支援を決定したことも明らかにした。
さらに、プロドゥアとダイハツ工業との協力関係に触れ、技術移転や人材育成、知識共有が進んできたと指摘。「プロドゥアは新たな段階に入っており、マレーシアで生まれる新しいイノベーションやソリューションに日本側も関心を寄せている」と述べ、今後の双方向の学び合いに期待を示した。