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マレーシア航空の巡礼便MH8110が飛行中の技術的問題により、オマーンのマスカット国際空港に緊急着陸した。乗客278人のメッカ巡礼参加者は全員無事だった。
マレーシアの巡礼基金公社によると、同機は4日、クアラルンプール国際空港を出発し、サウジアラビアのジェッダに向かっていたが、機体の不具合が確認されたため、安全確保の観点から進路を変更した。現地時間午後4時11分にマスカットへ着陸したという。
同公社は「着陸は安全確保のための標準的な措置であり、巡礼者の安全は確保されている」と説明。乗客への影響はなく、状況は管理下にあるとして家族らに冷静な対応を呼びかけた。
マレーシア航空は現在、機体の詳細な点検を実施しており、必要に応じて代替機による運航を手配する方針。乗客はホテルで待機するなどの対応が取られる可能性がある。
今回の事案は重大事故には至らなかったものの、巡礼シーズンを迎える中で航空安全への関心を改めて高める出来事となった。