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MRTプトラジャヤ線、ケーブル盗難で運行に影響

MRTプトラジャヤ線、ケーブル盗難で運行に影響

2026.10.05 マレーシアニュース

クランバレーを走るMRTプトラジャヤ線で10月4日早朝、ケーブル盗難による電力供給障害が発生し、一部区間で列車の待ち時間が長くなるなど運行に影響が出た。

Rapid KLによると、午前5時24分ごろ、タマン・エクイン(Taman Equine)駅で列車が動けなくなったことから異常を確認。技術チームが調査した結果、駅付近で発生したケーブル盗難が電力供給障害の原因とみられることが分かった。

影響により、UPM、16 Sierra、Putrajaya Sentralなどの駅で列車の待ち時間が通常より長くなった。

Rapid KLは利用者への影響を抑えるため、代替列車を運行したほか、無料シャトルバスを投入。その後、修復作業が続いたことから、さらに8台のシャトルバスを追加した。

4日はセパン・インターナショナル・サーキットでF1バーレーンGPの決勝が行われており、Putrajaya Sentralを経由して空港鉄道を利用し、サーキット方面へ向かう観客にも影響した。Rapid KLは利用者に対し、時間に余裕を持って移動するとともに、必要に応じて代替ルートを利用するよう呼びかけた。

鉄道設備を狙ったケーブル盗難は運行だけでなく乗客の安全にも影響することから、公共交通インフラの防犯対策が改めて課題となっている。

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