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マレーシアのアンワル・イブラヒム首相は27日、パキスタンのシャバズ・シャリフ首相と電話会談を行い、長年にわたる両国関係の強化を改めて確認した。両首脳は地域情勢や外交協力について意見交換し、中東問題も議題となった。
アンワル首相は、イランと米国の交渉仲介におけるパキスタンの役割に謝意を示し、今後の協議開催地としてパキスタンが協力姿勢を示していることを評価した。会談では、ホルムズ海峡再開に向けた議論など、イラン・米国間交渉の前向きな進展についても話し合われた。
また両首脳は、ガザやレバノンにおける民間人への暴力停止に向け、国際社会がより強い対応を取る必要性についても一致した。マレーシア政府は、「対立は対話と外交によって解決されるべきだ」との立場を改めて強調している。
アンワル首相は会談後、自身のSNSで「友情、相互尊重、そして世界平和と繁栄への共通の取り組みに基づき、マレーシアとパキスタンの関係をさらに強化していく」と投稿した。