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マレーシア・サラワク州で、国内最長となる河川横断橋「バタン・ルパール橋(Batang Lupar Bridge)」が21日に開通した。橋はサラワク州南西部のベトン地区とスリ・アマン地区を結び、地域交通や物流の改善につながると期待されている。
同橋は全長約4.8キロメートルで、マレーシア国内で最も長い河川横断橋となる。これまで住民や車両はフェリーによる渡河に依存していたが、橋の完成により24時間通行が可能となり、移動時間の大幅短縮が見込まれている。
開通式には、サラワク州首相のアバン・ジョハリ・オペンらが出席。アバン・ジョハリ氏は、橋の完成は地域経済発展に向けた重要なインフラ整備の一環であると強調した。
同橋はサラワク沿岸道路プロジェクトの主要事業の一つとして建設が進められてきた。総工費は数十億リンギット規模に上るとされる。
サラワク州政府は今後、道路網整備や物流インフラ拡充を通じて、州内各地域の連結性強化を進める方針を示している。