関連メディア
グルメシアン[外食・グルメ情報はこちら]
生活情報サイト[生活お役立ち情報はこちら]

マレーシア気象局は10月23日、2026~2027年の北東モンスーンが10月27日に始まり、2027年3月まで続く見通しだと発表した。期間中は大雨による洪水のほか、後半には猛暑が発生する可能性があるとして、国民に警戒を呼びかけている。
同局のモハド・ヒシャム局長によると、モンスーン前半の11月から翌年1月にかけて、継続的な大雨が3~5回発生すると予測されている。これにより、河川周辺や低地では洪水が発生する恐れがある。
また、北東からの強い風が継続的に吹くことで、南シナ海では海が荒れ、海面水位が上昇する可能性もある。沿岸地域では高波などへの注意が必要となる。
一方、モンスーン後半の2027年1月から3月にかけては、マレー半島北部やサバ州を中心に降水量が減少する見込みだ。これに伴い、高温で乾燥した天候となり、現在発生している非常に強いエルニーニョ現象(スーパーエルニーニョ)の影響で、極端な熱波が発生する可能性も指摘されている。
気象局は、モンスーン期間中の気象状況の変化に備え、最新の予報や警報を随時確認するよう呼びかけている。
気象情報は、同局の公式ウェブサイト(www.met.gov.my)、スマートフォンアプリ「myCuaca」、公式SNSのほか、ホットライン(1-300-22-1638)で確認できる。