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マレーシア気象局は、10月9日から月末ごろまでモンスーン移行期に入るとの見通しを発表した。期間中は各地で雷雨や強風が発生しやすくなるとして、住民に注意を呼びかけている。
気象局によると、モンスーン移行期には風がさまざまな方向から弱く吹くようになり、大気の状態が不安定になる。この影響で、半島部西海岸や内陸部、サバ州西部、サラワク州西部や中部を中心に、午後から夕方にかけて雷雨が発生しやすくなる。
短時間に激しい雨が降ることで、低地や排水の悪い地域では冠水や鉄砲水が発生する可能性がある。雷雨に伴う突風により、倒木や建物への被害が発生する恐れもあるとしている。
気象局は、屋外活動や移動を予定している場合には最新の天気予報や警報を確認し、雷雨や強風が予想される時間帯には十分注意するよう求めている。
一方、現在マレーシア各地で続いている越境ヘイズについては、モンスーン移行期に伴う風向きの変化や降雨により、9日以降は徐々に改善する可能性がある。
マレーシアでは季節風が切り替わる時期に局地的な激しい雷雨が発生しやすくなる。気象局は公式ウェブサイトや「myCuaca」アプリなどを通じて最新情報を確認するよう呼びかけている。