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ネパールで土砂崩れ、マレーシア支援団体の目前で発生

ネパールで土砂崩れ、マレーシア支援団体の目前で発生

2026.09.10 政治・社会

大規模洪水に見舞われたネパールで人道支援活動を行っているマレーシアの団体「ユナイテッド・シークス・マレーシア(United Sikhs Malaysia)」のボランティアチームが、移動中に土砂崩れに遭遇した。山間部の道路を車両で移動していたところ、わずか数メートル前方で突然、大量の土砂や岩が斜面から崩れ落ち、道路をふさいだ。一行は足止めされたものの、メンバーにけがはなかった。

チームは安全確保のため移動を中断し、道路状況を確認しながら対応。その後の移動にも影響が出た。

同団体は、8月下旬にネパールと中国の国境周辺を襲った大規模洪水を受け、被災者への支援を目的に現地入りした。マレーシアから派遣されたボランティアは、被害が大きかった地域へ向かい、食料や生活必需品などの支援物資を届ける活動を進めている。

洪水の被災地では道路や橋が損壊したほか、豪雨によって地盤が不安定になっている場所も多く、支援活動そのものが危険を伴う状況となっている。チームは土砂崩れによる足止めなどに直面しながらも、安全を確認した上で被災地域への支援活動を継続している。

ネパールでは洪水で多数の死者・行方不明者が出ており、マレーシア人も行方不明となっている。マレーシア政府の特別災害救助隊(SMART)も別途現地入りし、捜索活動に参加している。

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