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マレーシアの首都クアラルンプールで開発が進む大型商業施設118 Mallが、2026年8月に正式開業することが4日に明らかになった。運営側は同日、入居予定の主要テナントを公表した。
同モールは、超高層ビルムルデカ118(Merdeka 118)の足元に位置し、現在は最終準備段階にある。すでに商業スペースの約70%が契約済みで、テナントによる内装工事も進んでいる。
発表された主なテナントには、スーパーマーケットのVillage Grocerや子ども用品店HappiKiddo、Babyshopのほか、百貨店の新業態「SOGO118」が含まれる。ファッション・ライフスタイル分野ではCoach、Decathlon、Asicsなどの国際ブランドに加え、地元宝飾ブランドHabib Jewelsも出店予定。
飲食分野でも、ZUS CoffeeやOriental Kopi、Dolly Dim Sumなど人気店が名を連ね、幅広い客層を取り込む構成となっている。
施設の特徴としては、地元文化や工芸を発信する「Malaysian Artisan District」(約7,400平方メートル)や、多様な料理を楽しめる大型フードホール「Makanizm Food Hall」が設けられる予定だ。
さらに4階には、ガラスドームから自然光が差し込むイベント空間「The Atmosphere」を配置。大型LEDスクリーンを備え、文化イベントやファッションショーなどの開催を想定している。
開発を手がけるPNBムルデカ・ベンチャーズの幹部は、「118モールは商業、文化、コミュニティを結びつける中核施設になる」と述べ、2026年の観光促進施策とも連動した集客拠点としての役割に期待を示した。