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クアラルンプール都市圏を走るLRT「ケラナ・ジャヤ線」で19日朝の通勤時間帯に発生した運行障害について、運営会社ラピッド・レール(Rapid Rail)は、列車部品の損傷が原因だったと発表した。
同社によると、障害は同日午前、タマン・パラマウント駅付近を走行していた列車で発生。車両内部の電力供給関連部品に異常が確認され、安全確保のため一時的に列車運行本数を減らしたという。
この影響で、ケラナ・ジャヤ線では大規模な遅延と混雑が発生。朝の通勤時間帯と重なったことで、多くの利用者が駅構内で長時間待機を余儀なくされた。
Rapid Railは、技術チームが問題部品を交換し、安全点検を実施した後、段階的に通常運行へ復旧したと説明。また、同様の問題を防ぐため、関連車両の追加点検を進めるとしている。
ケラナ・ジャヤ線は、クアラルンプール中心部とペタリンジャヤ方面を結ぶ主要公共交通機関で、日本人居住者も多いクランバレー地域で広く利用されている。
近年、マレーシア都市鉄道では設備老朽化や運行障害が繰り返し問題視されており、利用者からは保守体制強化を求める声が高まっている。