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ペナン州バヤン・バル(Bayan Baru)のマヤン・パシル高速道路(Lebuhraya Mayang Pasir)で10月29日、道路が大きく陥没する事故が発生し、周辺の一部区間が通行止めとなった。
陥没した穴は幅約2.5メートル、深さ約4メートルに達した。下水道管理会社インダ・ウォーター・コンソーシアム(IWK)は、地下に埋設された下水管の接続部分がずれたことが原因とみて調査を進めている。
同社によると、問題の下水管は地下約4メートルに設置された直径約30センチのもので、使用開始から30年以上が経過している。住民からの通報を受けて現場調査を開始し、緊急の復旧工事に着手した。
工事は天候に問題がなければ11月7日までに完了する見込み。現場では安全対策を講じるとともに、周辺の地盤や下水設備の状態を継続的に監視している。
IWKは、今回のような事故が同地域で報告されたのは初めてだと説明。老朽化した下水道設備の問題を早期に発見するため、ペナン州全域で管内カメラや地中レーダーを使った点検も進めている。
当局は引き続き事故原因を調査し、周辺住民や道路利用者の安全確保を優先する方針だ。