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マレーシア・パハン州マランにあるマラ工科大学(UiTM)ジェンカ校で開催された体力競技イベントで、参加していた21歳の男子学生1人が死亡し、8人が病院で治療を受けた。警察によると、参加者らは競技中に体調を崩して意識を失ったとみられ、暑さによる健康被害が原因とみられている。
事故が起きたのは「コマンダー・ケスティア・エンデュランス・チャレンジ2026」で、9月5日に警察へ通報があった。死亡したのはヌグリ・スンビラン州のUiTM支部に所属する学生で、検視結果を受けて詳しい死因を確認するという。ほかの8人については、ジェンカ病院とテメルローのスルタン・ハジ・アハマド・シャー病院で治療を受けた。
UiTMパハン校は声明で、亡くなった学生の家族に深い哀悼の意を表明。葬儀に関する手続きや搬送、家族への精神的な支援などを行っているとした。
同イベントは9月2~8日に開催され、全国のUiTM各校から参加者が集まっていた。大学側によると、参加者には事前の健康診断に加え、各競技前にも健康状態の確認を実施していたという。今回の事態を受け、9月6日に予定されていた屋外競技は中止された。大学は安全管理を徹底するとともに、事故について詳しく調査する方針だ。