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セランゴール州、ヘイズ対策でマスク配布へ 高リスク層を優先

セランゴール州、ヘイズ対策でマスク配布へ 高リスク層を優先

2026.09.07 マレーシアニュース

セランゴール州政府は、深刻化するヘイズへの対策として、大気汚染指数(API)が高い地域を中心に、住民や公務員へのマスク配布を行う準備を進めている。州公共保健・環境委員会のジャマリア・ジャマルディン氏が9月6日、明らかにした。

配布は特に大気汚染の数値が高い地域を優先し、子どもや高齢者、妊婦、心臓や呼吸器系の疾患がある人など、ヘイズの影響を受けやすい人を重視する。ジャマリア氏は、APIが「不健康」とされる水準に達した場合、屋外での激しい運動や長時間の活動を控え、可能な限り屋内で過ごすよう呼びかけた。

また、やむを得ず屋外に出る場合は、適切なマスクの着用を追加的な対策として検討するよう勧めている。州政府は環境局やマレーシア気象局など関係機関から最新情報を収集し、状況の悪化に応じて必要な措置を講じる方針だ。

9月6日午後4時時点では、セランゴール州の6地域でAPIが「不健康」な水準となった。ジョハン・セティアが181と最も高く、シャーアラム168、クアラ・セランゴール158、ペタリンジャヤ157、クラン156、バンティン155を記録した。州政府は引き続き状況を監視し、住民に最新のAPI情報を確認するよう呼びかけている。

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