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マレーシア通信・マルチメディア委員会(MCMC)は、2025年のイベントで発生したとされるテーマパーク「サンウェイ・ラグーン」での集団食中毒を巡り、同運営会社を相手取り約180万リンギ(約7,200万円)の損害賠償を求めて提訴した。
訴訟は、2025年に同委員会が主催したファミリーデーイベントで発生した食中毒疑惑に基づくもの。参加者のうち数百人規模が体調不良を訴えたとされ、MCMC側は提供された食事に問題があったと主張している。
MCMCは、イベント費用の返金に加え、医療費や損害賠償を請求。食品の調理や管理に過失があったと訴えている。
一方、サンウェイ・ラグーン側は責任を全面的に否定。「食中毒と同施設の食事との因果関係は証明されていない」と主張し、食品安全手順は適切に遵守されていたとしている。
同訴訟はすでにシャーアラム高等裁判所に提起されており、今月下旬にケースマネジメントが予定されている。
多数の参加者が影響を受けたとされる今回の問題は、企業イベントにおける食品安全管理の在り方を問う事案として注目されている。