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マレーシア・セランゴール州スバン・ジャヤのテーマパーク「サンウェイ・ラグーン」で22日に発生し、10人が軽傷を負ったジェットコースター事故について、サンウェイ・グループ創業者のジェフリー・チア氏は25日、金属部品の劣化が原因となった可能性があるとの見方を示した。
チア氏は、現在、関係当局が事故原因を調査していると説明。そのうえで、事故が起きたアトラクションは、発生の2~3週間前にも点検とメンテナンスのため一時的に運休していたことを明らかにした。
チア氏は事故について「非常に残念な出来事だった。死者が出なかったことは幸運だった」と述べ、負傷者が出たことへの遺憾の意を表明した。
事故当時、ジェットコースターにはマレーシア人と外国人観光客を含む計22人が乗っており、年齢は11~44歳だった。うち10人が負傷し、いずれも軽傷とされている。負傷者はスバン・ジャヤ周辺の医療機関に搬送され、治療を受けた。
警察はこれまでの捜査で、事故に犯罪行為などの関与はないとみている。事故の詳細な経緯や原因については、引き続き当局による調査が進められている。
運営会社のサンウェイ・テーマ・パークも、事故について関係当局に全面的に協力していると発表。負傷者への医療支援を行うとともに、施設内のアトラクションについて高い安全基準を維持する方針を改めて示している。