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エアアジア・マレーシア(AirAsia Malaysia)は21日、マレーシア民間航空局(CAAM)から航空運送事業者証明書(AOC)の更新を受けたと発表した。新たな有効期限は2029年9月30日となる。
AOCは、航空会社が旅客などを商業目的で運送するために必要な証明書。安全管理や運航体制などが当局の定める基準を満たしていることを示すもので、今回の更新はCAAMによる規制上の審査を経て認められた。
エアアジア・マレーシアのファレ・マズプトラ・ゼネラルマネージャーは、今回の更新について、マレーシアで航空会社を運営するために必要な規制、運航、安全基準を継続して満たしていることを示すものだと説明した。
同社は現在、マレーシア国内15都市と海外73都市を結び、22カ国を対象に週1,620便を運航している。ASEANをはじめ、アジアやオーストラリアなどにもネットワークを展開している。
エアアジアを巡っては最近、マレーシア政府が同社の財務状況を注視し、必要な場合に備えて国内線の代替運航が可能かを他の航空会社に確認していると報じられていた。一方、今回更新されたAOCは安全性や運航体制など航空事業者としての基準に関するもので、財務状況とは別の審査となる。