関連メディア
グルメシアン[外食・グルメ情報はこちら]
生活情報サイト[生活お役立ち情報はこちら]

マレーシア財務省は11月4日、ガソリンとディーゼルの小売価格を改定し、5日から11日までの1週間、RON97を1リットル当たり20セン、補助金対象外のRON95とディーゼルをそれぞれ15セン引き下げると発表した。
新価格は、RON97が従来の4.90リンギから4.70リンギ、補助金対象外のRON95が4.42リンギから4.27リンギ、半島マレーシアの補助金対象外ディーゼルが5.27リンギから5.12リンギとなる。
一方、政府の燃料補助金制度「BUDI95」の対象者向けRON95は、1リットル当たり1.99リンギに据え置かれる。また、サバ州、サラワク州、ラブアンのディーゼル価格も2.15リンギで変更はない。
財務省によると、今回の値下げは、国際的な石油市場で燃料供給が増加し、価格が落ち着く傾向にあることを反映したもの。特にシンガポール市場のガソリンやディーゼルの在庫増加に加え、原油価格の下落が影響しているという。
マレーシア政府は、国際市場の動向を踏まえ、今後も自動価格設定制度(APM)に基づいて燃料価格を毎週見直す方針だ。また、補助金制度を通じて国民の生活費負担を軽減するとしている。