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10月にセパン・インターナショナル・サーキット(SIC)で開催されるF1グランプリを前に、セパンやプトラジャヤ周辺のホテルで予約が急増している。一部のホテルではすでに満室となるなど、F1開催による観光・経済効果への期待が高まっている。
今年のF1グランプリは10月2日から4日まで開催され、マレーシアでのF1復活は、マレーシアGPが終了した2017年以来となる。
マレーシアホテル協会(MAH)のリム副会長によると、セパンのホテルでは予約が好調に推移しており、すでに満室となった施設もある。プトラジャヤでも宿泊料金の上昇を見越して早めに予約する動きが広がり、3~5つ星ホテルを中心に需要が高まっているという。
ホテル予約サイトを調べたところ、10月2~4日のレース週末はセパンだけでなく、サイバージャヤやプトラジャヤでも空室が限られている。Sama-Sama Hotel KL International AirportやMarriott Putrajayaは満室となっているほか、複数の5つ星ホテルでも空室が少なくなっている。
F1開催による恩恵はセパン周辺にとどまらず、クランバレー全域に波及するとみられている。ホテルだけでなく、交通、飲食、小売など幅広い業種への経済効果が期待されている。