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マレーシア空港ホールディングス(MAHB)は、中国およびインドネシアとの航空ネットワークを強化するため、新たに4つの国際定期便が就航したと発表した。観光やビジネス需要の拡大に加え、地域経済の活性化につながることが期待されている。
新たに開設された路線は以下の4路線。
海南航空は5月16日から重慶線を、中国東方航空は6月23日から大連線をそれぞれ運航開始。ウィングス・エアは6月10日より週3便でプカンバル-マラッカ線を、エアアジアは6月16日から週4便でジャカルタ-コタバル線を運航している。
MAHBのモハド・イザニ・ガニ最高経営責任者(CEO)は、「今回の新路線は、クアラルンプール国際空港(KLIA)だけでなく、地方空港の国際的な役割を高めるものだ。新たな市場へのアクセスが広がり、観光やビジネスの活性化、利用者の利便性向上につながる」とコメントした。
今回の就航により、MAHBが受け入れる中国系航空会社は15社となった。また、マラッカ空港にとってプカンバル線は2本目の国際線、コタバルのスルタン・イスマイル・ペトラ空港にとってジャカルタ線も2本目の国際線となり、地方空港の国際化が一段と進む形となる。
MAHBは、「これらの新路線は、マレーシアが東南アジアと中国・インドネシアを結ぶ航空ハブとしての役割をさらに強化するものだ」としており、2026年の観光振興策「Visit Malaysia 2026」に向けた航空ネットワーク拡充の一環として期待を寄せている。