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マレーシア国民車メーカー・プロトンの電気自動車(EV)ブランド「Proton e.MAS」は、2026年1~7月の累計販売台数が2万台を突破し、国内EV市場で42%のシェアを獲得したと発表した。
販売を手掛けるPRO-NET(Proton New Energy Technology)は、この実績によりProton e.MASがマレーシアで最も販売されているEVブランドとしての地位を維持していると説明した。
好調な販売を支えているのは、主力SUV「e.MAS 7」の人気に加え、プラグインハイブリッド(PHEV)モデルへの需要拡大だ。同社は、EVだけでなくPHEVを含めた電動車ラインアップの充実が幅広い消費者層の獲得につながっているとしている。
PRO-NETのチャン・チアン最高経営責任者は、「この販売実績は、マレーシアの消費者がEVへの移行を加速させていることを示している」とコメント。今後も販売ネットワークや充電インフラ、アフターサービスを強化し、市場拡大を後押しする方針を示した。
マレーシアでは政府によるEV普及策を背景に電動車市場が急速に拡大しており、Proton e.MASは国産ブランドとしてその成長をけん引する存在となっている。