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マレーシア、ヘイズによる学校休校を各州が判断 教育省が発表時刻を明確化

マレーシア、ヘイズによる学校休校を各州が判断 教育省が発表時刻を明確化

2026.10.11 政治・社会

マレーシア教育省(KPM)は10月10日、国内各地でヘイズ(煙害)が続いていることを受け、学校の休校や授業実施について、各州の教育局長が大気汚染指数(API)に基づき判断する方針を発表した。あわせて、保護者らが事前に対応できるよう、学校の運営状況を発表する時刻も明確にした。

教育省は各州の教育局に対し、州教育局(JPN)と地区教育事務所(PPD)で構成するヘイズ監視委員会の設置を指示。環境局(JAS)が公表するAPIを毎日確認し、通常授業を継続するか、自宅学習(PdPR)に切り替えるかを判断する。

学校の運営状況については、週末の区分に応じて以下の時刻までに発表する。

- グループA(金・土曜日が週末の州):土曜日午後2時45分まで
- グループB(土・日曜日が週末の州):日曜日午後2時45分まで
- その他の日:午後5時45分まで

グループBには、クアラルンプール、セランゴール州、ジョホール州、ペナン州などが含まれる。

発表時刻を統一することで、保護者の予定調整や、寄宿学校に通う生徒の帰省・帰寮などへの影響を軽減する狙いがある。

教育省は8日、APIが180を超える地域の管轄教育機関を9日から休校とし、150を超える状態が3日連続した地域についても、12日から休校とする措置を発表している。

今回の方針は、全国の学校を一律に休校とするものではなく、各州の大気汚染状況に応じて判断するもの。教育省は保護者に対し、州教育局、地区教育事務所、各学校の公式連絡網を通じて最新情報を確認するよう呼びかけている。

なお、日本人学校やインターナショナルスクールなどについては、各校の案内を確認する必要がある。

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