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マレーシアの選挙管理委員会(EC)は28日、8月1日に控えたヌグリ・スンビラン州議会選挙の期日前投票で、投票率が91.06%に達したと発表した。ECが設定していた90%の目標を上回った。
ECのクハイルル・シャリル・イドルス事務局長によると、期日前投票の対象となった1万6467人のうち、1万4995人が投票した。対象者は軍人や警察官、その配偶者らで、州内38カ所の投票所で投票が行われた。投票所は午前8時に開設され、場所や投票者数に応じて正午から午後5時にかけて順次閉鎖された。
ECのラムラン・ハルン委員長は同日、一般投票日の投票率について72~75%を目標としていると説明。今回の州議選では選挙戦が活発に展開されており、有権者の関心も高いことから、目標達成に期待を示していた。
今回の州議選では、州議会36議席を巡って103人が立候補している。与党連合・希望連盟(PH)は全36選挙区に候補者を擁立し、国民戦線(BN)は25選挙区、国民連盟(PN)系では統一プリブミ党(Bersatu)が24選挙区、イスラム党(PAS)が11選挙区で争う。
今回の期日前投票の高い投票率が、州議選本番の投票率や各陣営の勢いにどのような影響を与えるか注目される。