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マレーシア財務省は10月1日、生活必需品の購入に利用できる「SARA」の月次給付について、対象者のMyKadへの入金を開始したと発表した。
現金給付制度「STR」を受給する世帯には月100リンギ、高齢者と単身者にはそれぞれ月50リンギが支給される。
STRに加え、低所得者支援データベース「eKasih」の対象となっている場合は給付額が増え、世帯は月200リンギ、高齢者は150リンギ、単身者は100リンギを受け取る。
SARAは現金として引き出すのではなく、MyKadを使って対象店舗で生活必需品を購入する仕組み。対象商品は米、卵、パン、食用油、冷凍食品、缶詰、一般用医薬品、学用品など15カテゴリー、14万点以上に上る。
全国1万4,700店以上の指定スーパーや食料品店で利用できる。物価上昇が家計を圧迫する中、政府はSARAを通じて低所得層を中心とした生活費負担の軽減を図る。