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マラッカ州警察は、日本人を標的に電話をかけて金銭をだまし取る詐欺グループの拠点を摘発した。アイル・ケロー(Ayer Keroh)周辺地区の貸し別荘を拠点として活動していたとみられ、警察が関係者を拘束して詳しく調べている。
警察によると、グループは日本人を主な標的として電話をかける詐欺を行っていた疑いがある。捜査当局は情報を基に拠点を特定し、家宅捜索を実施した。
現場からは、詐欺に使用されたとみられる通信機器なども押収された。警察はグループの活動期間や被害額、ほかの関係者の有無などについて捜査を進めている。
マレーシアでは近年、住宅やコンドミニアムなどを短期間借り、海外の被害者を狙ったオンライン詐欺や電話詐欺の拠点として利用するケースが相次いで摘発されている。
今回の事件は日本人を標的としていたとみられる点で、マレーシア在住の日本人にとっても注意が必要なケースとなる。