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マレーシアのイブラヒム国王(スルタン・イブラヒム陛下)は、ロシア・モスクワでの特別訪問を終え、帰国の途に就いた。国王公式フェイスブックによると、陛下の専用機は10日午後3時30分(現地時間)、モスクワのヴヌーコヴォ第2国際空港を出発した。
イブラヒム国王は5月7日にモスクワ入りし、9日に開催されたロシアの「戦勝記念日(Victory Day)」式典に名誉賓客として出席した。今回の招待は、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領による特別招待で、マレーシアに対するロシア政府の高い評価を示すものとされている。
戦勝記念日は、第2次世界大戦における旧ソ連の対ドイツ戦勝を記念するロシア最大級の国家行事で、毎年5月9日にモスクワの赤の広場で大規模な軍事パレードが行われる。イブラヒム国王の出席は、近年強化が進むマレーシアとロシアの外交関係を象徴する動きとして注目を集めた。
イブラヒム国王は近年、ロシアとの交流を積極的に進めており、2025年にはマレーシア国家元首として初めてロシア公式訪問を行っている。今回の訪問でも、両国関係のさらなる強化や経済・外交分野での協力拡大が期待されている。