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マレーシアのスルタン・イブラヒム国王は8日、麻薬密輸や越境犯罪などを防ぐため、国内のすべての空港や入国地点で警備体制を強化するよう、関係省庁や当局に指示した。
国王は、マレーシアの玄関口となる空港や国境の入国地点について、監視や取り締まりを強化するとともに、関係機関同士の連携を一段と強める必要があるとの考えを示した。特に麻薬の密輸や国境をまたぐ犯罪への対策を念頭に、より厳格な安全管理を求めた。
背景には、国際的な人や物の往来が活発になる中、空港や国境を利用した犯罪への警戒が高まっていることがある。国王は、単に警備要員を増やすだけではなく、関係省庁や法執行機関が情報を共有し、効果的に取り締まることが重要だとしている。
政府は今後、空港や国境での取り締まり体制を見直し、麻薬密輸をはじめとする越境犯罪への対応を強化する方針だ。