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マレーシア・ペラ州で、オンライン詐欺の新たな標的として大学生が狙われていることが明らかになった。州警察によると、2026年に入ってからすでに61件の被害が報告されている。
警察は、学生がデジタル機器やオンラインサービスに日常的に接していることに加え、社会経験の浅さや金銭的な不安を抱えやすい点が、詐欺グループに狙われる要因になっていると分析している。
特に多い手口としては、アルバイトや副業を装った詐欺、投資詐欺、オンライン購入関連の詐欺などが挙げられる。被害者はSNSやメッセージアプリを通じて勧誘され、初期の小額報酬で信用させた後、追加の支払いを求められるケースが目立つという。
警察は学生に対し、「簡単に高収入が得られる」といった誘いには警戒するよう注意喚起するとともに、不審な取引や要求があった場合は速やかに通報するよう呼びかけている。
また大学側とも連携し、キャンパス内での啓発活動を強化する方針。オンライン詐欺は年々手口が巧妙化しており、若年層を含めた幅広い対策が求められている。