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マレーシアのアンワル・イブラヒム首相(79)が、腹部ヘルニアの手術を受けた後、8月12日に退院した。妻のワン・アジザ氏が同日、国営ベルナマ通信の取材に対して明らかにした。
アンワル首相は8月10日、へその周辺にできた「傍臍ヘルニア」を治療するため、予定されていた腹腔鏡手術を受けた。手術は無事に終了し、その後は医療チームの監視のもとで経過観察を受けていた。
ワン・アジザ氏によると、首相は自身の健康回復を願って祈りや励ましのメッセージを寄せた国民や支持者に感謝の意を示しているという。
アンワル首相は2022年11月に首相に就任。今回の入院により一時的に公務を離れていたが、退院後は体調の回復を見ながら、通常の公務に復帰するとみられる。