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KLで窃盗容疑者と30分間のカーチェイス 警察が発砲、逃走車は衝突

KLで窃盗容疑者と30分間のカーチェイス 警察が発砲、逃走車は衝突

2026.09.01 マレーシアニュース

クアラルンプールで8月31日、電線窃盗の疑いがある男2人が乗った車を警察が約30分間追跡し、逃走を阻止するため複数回発砲する事件があった。警察によると、逮捕されたのは29歳の男で、運転していたもう1人は逃走しており、現在も行方を追っている。

追跡は午前9時30分ごろ、Kesas高速道路をパトロールしていた警察官が不審な緑色のフォード・レンジャーを発見したことから始まった。停止するよう命じたものの車は逃走。警察はタイヤを狙って1発発砲し、アワン・ブサール料金所からスンガイ・ブシ方面へ追跡を続けた。

車はガソリンスタンド付近でいったん停止したが、容疑者らは降車を拒否し、警察官に車を衝突させようとしたという。警察はさらにタイヤに向けて5発を発砲。その後、車はJalan Hang Tuah 4(ジャラン・ハン・トゥア4)へ入り、制御を失って灰色のマツダ車に衝突した。

警察が車内を調べたところ、盗難品とみられる電線や、電線窃盗に使用されたとみられる工具が見つかった。逮捕された男には過去37件の犯罪歴があり、警察から指名手配されていたことも判明した。

警察は現在、逃走した運転手の行方を追うとともに、逮捕した男について殺人未遂、危険運転、器物損壊、窃盗などの容疑で捜査を進めている。

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