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クアラルンプール国際空港第2ターミナル(KLIA2)で27日朝、東京から到着した航空機の車輪格納部から、身元不明の遺体が見つかった。
遺体が発見されたのは午前6時55分ごろ。航空機は午前6時30分ごろに東京からKLIA2に到着しており、整備を担当していたスタッフが車輪格納部を開ける前に異臭に気付き、その後、内部から遺体を発見した。スタッフは直ちにKLIA2警察署の管制室に通報した。
遺体はジーンズと白いシャツを着ていたが、身分証明書などは見つかっていない。性別は現時点で確認されておらず、警察の初期捜査では20代とみられ、死亡から72時間以上が経過している可能性があるという。
通報を受け、マレーシア王立警察(PDRM)の法医学班が現場に派遣され、遺体の身元や死因などについて捜査を進めている。
航空機の車輪格納部は、離着陸時に車輪を収納するスペースで、飛行中は機体内部の客室とは隔離される。警察は、遺体がどのような経緯で同所にあったのかについても調べている。現時点で、遺体の身元や死亡に至った経緯など、詳しいことは明らかになっていない。