関連メディア
グルメシアン[外食・グルメ情報はこちら]
生活情報サイト[生活お役立ち情報はこちら]

2026年FIFAワールドカップの開幕に合わせ、マレーシア国内で公式ステッカー収集ブームが加熱している。コレクターたちはアルバム完成を目指し、希少なステッカーを求めて交換会やオンラインコミュニティを駆け回っている。
特に人気を集めているのは、イタリアのコレクションメーカーであるパンini社が発行するワールドカップ公式ステッカーアルバム。1970年大会から続く伝統的なコレクションアイテムで、世界中のサッカーファンの間で「大会の風物詩」として親しまれている。
マレーシアでもショッピングモールや書店などで交換イベントが開催され、多くのファンが重複したステッカーを持ち寄り、アルバム完成に向けて不足分を探している。コレクターの間では、人気選手や限定仕様のステッカーが特に高い注目を集めているという。
2026年版アルバムは、出場国の増加に伴い過去最大規模となっており、収録ステッカー数は980枚に達する。すべてを購入だけで揃えるには多額の費用がかかるため、ファン同士の交換がアルバム完成の鍵となっている。
SNS上では不足ステッカーの情報交換が活発化しており、専用の交換グループやイベントも盛況だ。コレクターたちは「最後の1枚」を求めて交流を深めており、ステッカー収集そのものがワールドカップ観戦の楽しみの一つとなっている。
近年はデジタルコンテンツの普及が進む一方で、実物のステッカーを集め、交換する文化は依然として根強い人気を維持している。ワールドカップ期間中は、試合結果だけでなく、アルバム完成を目指す「ステッカー争奪戦」にも熱い視線が注がれそうだ。