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マレーシア・サバ州サンダカンの水上集落で19日未明、大規模な火災が発生し、約1000戸の住宅が焼失、住民9007人に影響が出た。
火災は午前1時半ごろに発生し、木造の高床式住宅が密集する地区で急速に延焼した。住民の多くは避難を余儀なくされ、被災規模は同地域でも最大級とみられている。
現場では道路が狭く消防車が接近できなかったほか、干潮により水源の確保も困難となり、消火活動は難航。強風や住宅の密集も被害拡大の一因となった。
火災は午前4時ごろまでにほぼ鎮圧され、当局は同地域を災害区域に指定。避難者の登録や支援物資の提供が進められている。
これまでのところ死亡者は確認されていないが、住民の一部が避難や救助の際に軽傷を負ったという。出火原因については現在、消防当局が調査を進めている。
政府は被災者への緊急支援や仮設住居の確保を急ぐ方針で、関係機関が連携して対応にあたっている。