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インドネシアのアナク・クラカタウ火山の噴火による火山灰の影響で、クアラルンプール国際空港(KLIA)では9月6日、ジャカルタ便の欠航が相次ぎ、12時間以上にわたり空港で待機する旅行者も出た。
マレーシア空港公社(MAHB)によると、同日は国内の各空港からジャカルタへ向かう便を中心に31便が欠航。このうちKLIAでは21便が欠航し、ターミナル1が15便、ターミナル2が6便を占めた。欠航となった便は午前6時45分から午後11時55分までに予定されていた。
ジャカルタのスカルノ・ハッタ国際空港では、アナク・クラカタウから噴出した火山灰が空港周辺で確認されたことを受け、一時的に空港が閉鎖された。火山灰の影響で、マレーシア航空もジャカルタ線12便の欠航を発表している。
KLIAで足止めされた旅行者からは、「早く状況が改善し、ジャカルタへの便が再開してほしい」との声が聞かれた。乗客は航空会社からの最新情報を待ちながら、空港内の指定エリアなどで待機している。
MAHBは、火山活動の状況を注視しながら航空各社と連携して対応している。今後の運航状況は変更される可能性があるため、ジャカルタ方面へ渡航する予定の人には、出発前に航空会社から最新の運航情報を確認することが呼びかけられている。