関連メディア
グルメシアン[外食・グルメ情報はこちら]
生活情報サイト[生活お役立ち情報はこちら]

マレーシア教育省は10月8日、ヘイズによる大気汚染の悪化を受け、9日にセランゴール、マラッカ、ジョホール、ヌグリ・スンビランの4州と、クアラルンプール(KL)、プトラジャヤの連邦直轄領、パハン州ロンピン地区で学校を休校とする方針を発表した。
セランゴール州とマラッカ州では、教育省管轄のすべての学校が休校の対象となる。ジョホール州ではすでに8、9日の2日間の休校が決まっており、今回の措置により、学校への影響がさらに広がった。
教育省は、児童・生徒や教職員の健康と安全を最優先に対応する方針を示している。休校の判断には、大気汚染指数(API)が180を超えた場合や、150を超える状態が3日間続いた場合などの基準が用いられている。
マレーシアのAPIは、101~200が「不健康」、201~300が「非常に不健康」に分類される。ヘイズが深刻な地域では、屋外活動を控えるなどの対応が求められている。
マレーシア気象局は、9日からモンスーン移行期に入ると予測しており、風向きの変化や降雨によってヘイズが徐々に改善する可能性があるとしている。
教育省は今後も大気の状況を監視し、学校の運営について必要な措置を講じる方針だ。