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マレーシア・サラワク州当局は、同州ビントゥルに住む男性が狂犬病で死亡し、2026年に入って4人目の死者となったと発表した。
報道によると、男性は犬にかまれた後、適切な治療を受けなかったとみられ、発症後に容体が悪化し死亡した。狂犬病は発症すると致死率が極めて高い感染症で、早期のワクチン接種が重要とされている。
サラワク州では2017年以降、狂犬病の流行が続いており、これまでに多数の感染者と死者が確認されている。サラワク狂犬病流行は、主に野良犬や未接種の飼い犬を介して感染が広がってきたとされる。
当局は住民に対し、動物にかまれたり引っかかれたりした場合は直ちに医療機関で治療を受けるよう強く呼びかけている。また、ペットへのワクチン接種や野良動物との接触回避など、基本的な予防対策の徹底を求めている。
サラワク州政府はこれまで、犬のワクチン接種や野良犬対策などを通じて感染拡大の抑制に取り組んできたが、依然として散発的な感染が続いており、警戒が続いている。