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インドネシア・北スマトラ沖で22日午後、マグニチュード5.7の地震が発生し、マレーシア半島西海岸の広い範囲で揺れが観測された。人的被害や建物への大きな被害は報告されておらず、津波発生の恐れもないという。
マレーシア気象局によると、地震は現地時間午後4時53分ごろに発生した。震源は北スマトラ州シボルガの北西約91キロ、深さ約10キロの地点。
揺れはペナン州、ペラ州、ケダ州、ペルリス州などマレー半島西海岸を中心に感じられ、一部では建物の揺れを感じたとの報告が寄せられた。
気象局は、今回の地震によるマレーシアへの津波の影響はないと発表し、状況を継続的に監視しているとした。
マレーシアは環太平洋火山帯の外側に位置するため大規模地震の発生は少ないものの、インドネシア・スマトラ島周辺で発生した地震の揺れが半島西海岸で観測されることがある。気象当局は、最新情報を公式発表で確認するよう国民に呼びかけている。