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マレーシア・ヌグリスンビラン州保健局は13日、同州クアラ・ピラ地区の「ウル・ベンドゥル森林エコパーク」で、レプトスピラ症の疑い症例が4件確認されたことを受け、公園を一時閉鎖したと発表した。
レプトスピラ症は、ネズミなど動物の尿に含まれる細菌によって感染する病気で、「ネズミ尿病」とも呼ばれる。汚染された水や土壌を介して感染し、発熱や筋肉痛、重症化すると肝機能障害や腎不全を引き起こすことがある。
州森林局によると、公園は利用者の安全確保を目的に、消毒作業や清掃、水質検査を実施するため、5月24日まで閉鎖される。期間中は園内への立ち入りや川遊びなどの水上活動が禁止され、違反者には法的措置が取られる可能性があるとしている。
保健当局は現在も感染経路などの調査を進めている。SNS上では、同公園の川で遊泳した複数の来園者が嘔吐や下痢の症状を訴えたとの投稿が拡散しており、州当局が警戒を強めている。